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Discordの荒らし対策|追放基準と禁止行為を具体例付きで解説

Discord
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Discordサーバーを運営していると、「どこからがBAN対象なのか」「誰をどのタイミングで追放すべきか」といった判断に悩む場面は避けられません。
感覚での運営はトラブルの元になりやすく、特に規模が大きくなるほど公平性の担保が重要になります。

本記事では、サーバー規模ごとに適した「追放基準」と「禁止行為」、さらに点数制による明確な判断ルールを解説します。
そのまま利用規約として転記できる形でまとめているため、ルール整備に悩んでいる方はぜひ活用してください。

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基本方針(全サーバー共通)

一例をご紹介します。

処分レベル定義

  • 特大損害(Lv.4):即時BAN
  • 大損害(Lv.3):即時KICK
  • 中損害(Lv.2):警告+累積管理または裁判開廷
  • 軽微(Lv.1):注意・警告または裁判開廷

ポイント制(累積処分にする場合の参考)

  • Lv.1:+1点
  • Lv.2:+3点
  • Lv.3:+6点(通常は即KICK)
  • Lv.4:即BAN(累積無関係)

処分基準

  • 5点:KICK
  • 8点:一時BAN(7日)
    • 7日経過後、BANリストから削除
  • 10点:永久BAN
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禁止行為と処分一覧(重要)

こちらも一例をご紹介します。

Lv.4(特大損害:即BAN)

  • 違法コンテンツの共有(著作権侵害・犯罪関連など)
  • NSFWコンテンツの無断投稿(全年齢サーバー)
  • 他ユーザーへの重大なハラスメント・脅迫
  • 個人情報の公開(ドキシング)
  • サーバー荒らし(スパムBOT・大量連投・Raid行為)
  • なりすまし行為(管理者・他ユーザー)

処分:即時BAN(例外なし)

Lv.3(大損害:即KICK)

  • 差別的発言(人種・宗教・性別など)
  • 過度な暴言・誹謗中傷
  • NSFW発言・下ネタの過剰投稿
  • 宣伝行為(無許可)
  • 迷惑行為(ボイス荒らし、執拗な絡み)

処分:即時KICK+再参加制限

Lv.2(中損害)

  • 軽度な煽り・不快発言
  • モデレーターの指示無視
  • 軽度のスパム(短時間連投など)
  • チャンネルルール違反

処分:警告+ポイント加算(+3点) または裁判開廷

Lv.1(軽微)

  • 誤投稿(運営に差し支えない内容の誤投稿は無視)
  • 軽い内輪ネタの行き過ぎ
  • 軽度の不適切発言

処分:注意(+1点) または裁判開廷

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規模別の運用ルール

サーバー規模に対する例をご紹介します。

小規模サーバー(〜30名)

特徴

  • 人間関係が密接
  • 空気感が重要

運用方針

  • 厳しすぎるルールは避ける
    • 小規模の場合、厳格なルールを策定しても機能しない可能性が高い
  • 管理者判断をやや優先
    • 発展途上にある場合、メンバーの意見に耳を傾けると偏った判断になる恐れがある

累積処分の場合の参考例

  • KICK基準:6点
  • BAN基準:10点
  • 投票制度:任意

中規模サーバー(31〜100名)

特徴

  • トラブルが増え始める
  • 公平性が重要

運用方針

  • ルール明文化が必須
    • ルールを後付けし難くなるため、トラブルが起きる前に策定する必要あり
  • 管理者+簡易投票
    • この規模の場合、すべて管理者が裁くのは難しいため裁判機能を導入しても良い頃合い

累積処分の場合の参考例

  • KICK基準:5点
  • BAN基準:8点
  • 投票:過半数で判断

大規模サーバー(101名〜)

特徴

  • 無秩序になりやすい
  • 管理体制が必要

運用方針

  • BOTによる自動化+厳格ルール
  • 感情を排除した運用

調整

  • KICK基準:4点
  • BAN基準:7点
  • 投票:モデレーター複数に裁判投票権を与える、または参加者のほぼ全員に裁判投票権を与え、裁判機能で決定する

ルール設計のコツ

曖昧な表現を避ける

NG例:「不快な発言は禁止」
OK例:「差別的・性的・攻撃的発言は禁止」

文言の解釈は人それぞれですが、大多数の認識が合っていないとルールとして機能しなくなる。

例外を作らない

  • 常連でも違反は違反
  • 身内優遇は禁止

不公平・不平等が顕著になると反乱が発生し収拾が付かなくなります。

ログを残す

  • BOTで記録することを推奨
  • トラブル時の証拠として活用

「あった」「なかった」等の水掛け論になれば事態の収拾は困難になります。「メッセージの管理権限」等、証拠が消される恐れのある権限の取り扱いにも十分注意しましょう。

まとめ

以上を踏まえ、サーバーの追放に関するルールは以下のように策定することが好ましいと思われます。(規模に応じて異なるため、流用する場合はご自身のサーバー規模から適宜変更して下さい。)


本サーバーでは、以下の基準に基づきユーザー管理を行います。

  • 違反行為はLv.1〜Lv.4で分類する
  • Lv.4は即時BAN
  • Lv.3は即時KICK
  • Lv.2以下はポイント制で累積管理する(または、裁判機能を用いる)こととする

累積ポイントに応じて以下を適用する:

  • 5点:KICK
  • 8点:一時BAN(7日)
  • 10点:永久BAN

また、違反内容に応じて管理者判断により即時処分を行う場合があります。


よくある質問(FAQ)

Q
身内には甘くしてもいい?
A

極論はサーバーオーナーの自由です。しかし、公平性が崩れるとサーバー全体の信頼が失われ規模が縮小する恐れがあります。

Q
初犯でもBANしていい?
A

予めルールを策定し、そのルールを全メンバーが閲覧できる状態にあるなら良いと考えます。また、情状酌量の余地を与えるか否かも、またオーナーの自由です。

Q
判断に迷った場合は?
A

中規模以上では裁判機能の導入を推奨します。

Q
BOTは必要?
A

100人を超えた場合は導入を強く推奨します。

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