PR

暇すぎてギャンブルに戻りそうなときの対処法|再発を防ぐ5つのコツ

生活QOL・節約
広告

みなさま、こんにちは。この記事にたどり着いたということは、

  • ギャンブルをやめたけど、暇すぎて手が伸びそう…
  • やめたつもりだったのに、また行きたくなってる…

そんな気持ちと戦っているのではないでしょうか。

安心してください。その感覚はとても自然なものです。筆者である私も、過去何度かその“暇の罠”にやられてきました。

でも、そんなときに少しだけ心を整えて行動できれば、また一歩、「ギャンブルのない生活」を続けられます。

このページは、ギャンブルに戻りそうな“その瞬間”のあなたのための避難所として書きました。

その「暇」は、当たり前です。

まず知っておいてほしいのは、ギャンブルをやめた直後に感じる「手持ち無沙汰」「ぽっかり空いた感じ」は、誰にでも起きることです。

なぜなら、ギャンブルって刺激がとても強いんです。脳が“ごほうび”として覚えているから、やめたあとにぽっかり感がくるのは当然なんですね。

でも逆に言えば、その退屈こそが「回復している証拠」。あなたは今、ちゃんと進んでいます。

私も“暇の誘惑”で何度もつまずきました

私自身、ギャンブルをやめようと決めたあと、1週間くらいはとてもスムーズでした。

「もうやらない」「意外と平気だな」と思っていたのに、
休日の午後、予定もなくて暇になったとたん…

気づいたら、スマホでパチンコ店のデータを見ていたこともありました。

「今日だけ…」
「様子だけ見に行こうかな」
「財布に1万円あるし」

そう考えはじめたら止まらなくなります。
だからこそ、“暇”は再発の入り口だと身をもって感じました。

ギャンブルの代わりにハマれる5つの行動

ここからは、筆者自身が試して効果があった
「ギャンブルの代わりになる暇つぶし」ならぬ“脳を満たす行動”を5つ紹介します。

とりあえず外に出る(散歩・ランニング)

軽く外の空気を吸うだけでも、脳のリフレッシュ効果があります。
とくに日光を浴びることは、脳内のセロトニン(安定ホルモン)を増やす効果も。

ウォーキングを習慣化すると、気分が整いやすくなりますよ。

しかし、1つ注意点があります。それは”現金は置いていく“ということです。キャッシュレスの時代なので、地域にもよると思いますがスマホ1つあれば、小腹が空こうが喉が乾こうが何とかなります。

なので、現金は置いていきましょう。(スマホをキャッシュカード代わりに使っている方は、自制心を強く持つか、スマホ(QR)で引き出せないようにしておきましょう。)

カフェでぼーっとする or 読書

ギャンブルのドキドキとは正反対の“静かな時間”をあえて過ごすことで、「焦り」や「手持ち無沙汰」がやわらぎます。

本を読むのが苦手な人は、マンガでもOK。コーヒー1杯(数百円)で30分〜1時間、気持ちをリセットできます。

副業やお小遣い稼ぎに挑戦

例えばポイ活、ブログ(まさに今の私)、ライティングなど。ギャンブルは「お金を減らす娯楽」でしたが、副業は「増やす娯楽」です。

意外とパチンコやスロットにハマっている方って、パチンコ・スロット自体に興味はなく勝った時に得られる景品(俗にいう特殊景品・お金)に興味があると思います。

なので、ゲームセンターに置いてあるパチンコやスロットには興味を示さない事が大半だと思います。なので、手段が変わるだけで目的が同じ副業やポイ活は、ギャンブルの良い代替案と思います。

やればやるほど自信にもなって、生活も整って一石二鳥です。

筋トレやストレッチ

運動には、ストレス発散だけでなく依存症対策にも効果があるとされています。家でできる腕立てやスクワット、軽いストレッチでもOKです。

身体を動かすと、頭の中が整理されていく感覚があります。継続に不安を覚える方は、月額制のジムに通うこともお勧めします。

月額制のジムは前払いの為、「行かなければ損する」の損失回避の心理が働き継続を促してくれます。

サウナ・温泉・銭湯に行く

“気持ちの切り替え”に最もおすすめしたいのがこれ。

熱い→冷たい→休憩の繰り返しで、頭がスッと軽くなります。スマホを見ずに、ぼーっとする時間って本当に大切です。

私自信は幼少期の頃から温泉や銭湯が好きだったので、私に対しては効果が無いかもしれませんが、温泉や銭湯に行ったことが無い人や、興味を持っていない人にはお勧めです。

暇=敵ではなく、“再スタートの時間”です

ギャンブルをしていたころは、毎週・毎日が忙しかったはずです。その分、脳も体もずっと緊張状態でした。

だから、暇ができた今こそ「本当の自分を取り戻す時間」
退屈は“空白”ではなく、“再構築のスタート地点”です。

それでもヤバいときの緊急対処法

ここまで読んでも「でも今すぐ行きそう…!」ってとき、ありますよね。
そんなときは、とにかく一つだけ、行動してみてください。

  • 現金を持たずに靴を履いて外に出る
  • 冷たい水で手を洗う
  • 家族や友人に素直に相談する
  • お風呂に入る
  • 腕をぐるぐる回す(血流を変える)

小さな行動でも、気持ちは切り替えられます。
止まるのではなく「方向をズラす」がコツです。

最後に:その“暇な時間”を、未来のあなたにプレゼントしよう

ギャンブルに戻ってしまえば、また同じ後悔のループがやってきます。でも、この記事を読んでここまで頑張れているあなたなら、もう一歩先に進めます。

暇な時間は「失った時間」ではありません。それは、あなたの未来のために空けられたスペースです。

この時間をどう使うかは、あなたが選べます。今日だけでも、もう少しだけ踏ん張ってみませんか?

よくある質問(FAQ)

Q
何をしても楽しくないんですけど…
A

それも自然な感覚です。ギャンブルの刺激が強すぎたから、他のことが物足りなく感じて当然。焦らず“物足りなさに慣れる”ことが大事です。

これに慣れると、「今物足りない」ことが「普通の出来事」に変わり、些細な幸福を感じるようになります。

Q
友達が誘ってきます。断れません…
A

本当に大切な友達なら、きっと「やめたい」と伝えたあなたを応援してくれるはず。関係が変わることを恐れすぎないでください。

もし正直に伝えても誘ってくる友達は友達ではありません。相手の考えを理解しリスペクト出来ないなら、徐々に距離をおくことを検討しましょう。

関連記事

タイトルとURLをコピーしました