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外貨預金とFXの違い|銀行で外貨を買う前に知っておきたい4つのポイント

本・学び・雑記
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「円安だから外貨を持ったほうがいい」「外貨預金に興味がある」

そう感じている方は多いのではないでしょうか。実は、同じ外貨取引でも銀行の外貨預金とFXでは、コストや自由度に大きな差があります。

特に注目すべきなのが、為替手数料(スプレッド)と取引の柔軟性です。

本記事では、FX口座開設を検討するうえで知っておきたいポイントを、初心者の方にも分かりやすく解説します。

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外貨取引に必ず存在する「TTB・TTS(スプレッド)」とは

TTB・TTSは実質的な手数料

外貨を取引する際には、必ず

  • TTS(外貨を買うときのレート)<Telegraphic Transfer Selling rate>
  • TTB(外貨を売るときのレート)<Telegraphic Transfer Buying rate>

という2つの価格が存在します。

このTTBとTTSの差が、いわゆるスプレッドであり、実質的には「見えにくい手数料」と言えます。

往復した瞬間にコストが発生する仕組み

例えば、

  • 外貨を買った瞬間 → TTS
  • すぐに売る → TTB

とした場合、その差額分だけ必ずマイナスになります。

つまり、スプレッドが広いほど不利ということです。

具体例

円と米ドルを例に紹介します。

  • TTS:1ドル150円00.2銭
  • TTB:1ドル150円00.0銭

この場合(スプレッドが0.2銭の場合)、

  • 1,000ドル購入する場合、150,002円が必要
  • 1,000ドル売却する場合、150,000円になる

ちなみにですが、TTSとTTBの間(1ドル150円00.1銭)の価格のことをTTM(仲値)と言います。

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銀行の外貨預金はスプレッドが非常に高い

銀行は利便性重視、その分コストが高い

銀行の外貨預金は「安心」「分かりやすい」というメリットがありますが、スプレッドはかなり広めに設定されています。

通貨によっては、

  • 片道で1円前後
  • 往復で2円近い差

があることも珍しくありません。

米ドルの場合、FX口座なら0.2銭(0.002円)前後が相場ですが、外貨預金の場合は、ネットバンクでも25銭(0.250円)程度、大手銀行なら100銭(1.000円)も珍しくありません。

少額・短期では特に不利になりやすい

このスプレッドは、

  • 取引回数が増える
  • 短期間で売買する

ほど、確実に重くのしかかります。「為替差益を狙う」という目的であれば、銀行の外貨預金はコスト面で不利と言わざるを得ません。

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FXはレバレッジ1倍なら外貨預金より低コスト

FX=危険、ではない

「FX=ハイリスク」というイメージを持っている方も多いですが、それは高いレバレッジをかけた場合の話です。

実は、レバレッジを1倍に設定すれば、実質的には外貨預金とほぼ同じ感覚で取引できます。

レバレッジについて、簡単にご紹介

レバレッジとは、一言で言えば倍率のことです。

通常、1ドル200円と仮定した場合、1,000ドルを入手する為には200,000円が必要になります。

しかし、レバレッジを利用すると200,000円がなくとも1,000ドル分の取引が可能です。仮にレバレッジを10倍とした場合、20,000円あれば取引できます。

レバレッジのメリット

例えば、1ドル200円の時に1,000ドル分の取引をレバレッジ10倍として証拠金20,000円を用意し購入(買建)する。

数日後に1ドル220円になった時に売却した場合、

  • (220円 - 200円) × 1,000ドル = 20,000円

の利益を得ることができます。

レバレッジをかけず20,000円(100ドル)分しか取引しなかった場合、上記の10分の1(2,000円)の利益しか得られない。

レバレッジのデメリット

上記と同じ条件で購入(買建)し、数日後に1ドル180円になってしまった場合、

  • (180円 - 200円) × 1,000ドル = -20,000円

となり、証拠金が底を尽きます。もっと言うと、証拠金が底を尽きる手前に「ロスカットアラート」が発生し、追証を求められます。(追証とは、証拠金が一定まで下落した際、追加で入金を求められること)

現物取引とは異なり、「回復するまで持ち続ける(塩漬けにする)」ということが出来ないのがレバレッジ取引の最大のデメリットです。(証拠金さえ用意すれば持ち続けることが出来ますが、用意できない場合、基本的には最も損するタイミングで強制終了となり、損失が確定します)

スプレッドが圧倒的に狭い

FXの最大の特徴は、銀行と比べてスプレッドが非常に狭いことです。

主要通貨ペアであれば、

  • 数銭程度
  • 条件次第ではほぼコストを意識しなくて良い水準

で取引できます。結果として、レバレッジ1倍のFX取引は、銀行の外貨預金より手数料が安いという状況が生まれます。

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銀行より圧倒的に多い通貨ペアが選べる

銀行は取り扱い通貨が限定的

銀行の外貨預金で扱える通貨は、

  • 米ドル
  • ユーロ
  • 豪ドル

など、メジャーなものが中心です。それ以外の通貨は、

  • 取り扱いがない
  • スプレッドが極端に広い

といったケースもあります。

FXなら幅広い通貨に分散できる

FX口座では、

  • 主要通貨
  • 高金利通貨
  • 新興国通貨

など、多様な通貨ペアを選択可能です。これにより、

  • 為替相場の状況に応じた選択
  • リスク分散

といった柔軟な運用ができます。

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外貨取引を始めるなら、まずはFX口座を比較しよう

銀行一択で考えるのはもったいない

外貨取引=銀行、という固定観念を持っていると、知らないうちに高いコストを払い続けることになります。

  • TTB・TTSという仕組み
  • スプレッドの差
  • 取引できる通貨の幅

これらを理解すると、FX口座が合理的な選択肢であることが分かります。

低レバレッジから始めれば初心者でも安心

いきなり大きな取引をする必要はありません。

  • レバレッジ1倍
  • 少額からスタート

すれば、外貨預金に近い感覚で始められます。

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まとめ:コストと自由度を重視するならFX口座

  • 外貨取引には必ずスプレッドが存在する
  • 銀行の外貨預金はスプレッドが高い
  • FXはレバレッジ1倍なら低コスト
  • 銀行より多くの通貨ペアを選べる

これらを踏まえると、外貨取引を始める第一歩としてFX口座を検討する価値は十分にあると言えるでしょう。

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